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「どじょうがさ 金魚のまねすることねんだよなあ」

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【良薬口に苦し】

江戸時代以前の、まだ粉末の砂糖がきわめて貴重品だった頃、将軍家などでは、病のときに薬として砂糖を処方していたようだ。
私も子供の頃、お腹が痛いとき砂糖をお湯で溶かしたものを飲んで、痛みを鎮静させたことを覚えている。
体力が消耗したときには甘いものを採れという。
ひとつは、糖分として短時間のうちにエネルギーに変えることができることと、もうひとつは、甘味が気分を和らげる効果をねらっているようだ。
人間の味覚としては、甘い、塩辛い、酸っぱい、苦(にが)いの4種の基本感覚がある。
現代社会では、合成甘味料が製造できることもあって、甘味は巷にあふれかえっている。
そのためかどうかしれないが、糖尿病に罹っている人の比率が増加し、子供たちは虫歯のない人の方が珍しくなっているほどである。
甘さだけでなく、塩辛いのにも酸っぱいのにも日常の食生活の中でよく出会うのに、苦い食べ物を思い出そうとしても、ビールのホップの味が浮かんでくるくらいである。
そういえば、毎日の生活の中から苦い味だけが消えてしまっている。
病気のときに飲む薬にしても、わざわざオブラートに包まなくても糖衣処理がされている。
苦さが舌に嫌な味を与え、不愉快にさせるということがなくなってしまった。
「初恋のほろ苦さ」などと説明しても、もはや感覚としてはわからないのだろう。
誰でも自分の嗜好に合わないものは好まないものだ。
できれば口の中に入れたくないし、口に入れたときでも舌が味覚を感知した瞬間に吐き出してしまう。
これは味覚に限らず、他人からの意見も同様である。
他人からいろいろ言われたことでいちばん胸に突き刺さるのは、「本当のこと」を言われたときである。
常々本人も感じていて、しかしながら認めたくなかったことを、ズバリと指摘されることほど怖いものはない。
自分の中にある自我に直接突き刺さるから、当然嫌な気持ちになるし、その意見を無意識のうちに否定してしまうことになる。
逆の見方をすると、嫌な感情を抱いた他人の指摘こそが、当人にとっていちばん直さなければならない問題でもあるわけだ。
そんなときはあわてて吐き出してはいけない。
目をつむって飲み込んでしまってもいけない。
今、なぜ「苦さ」を感じているのかを、冷静に分析できるだけの人間の大きさが欲しい。
「本当のこと」を言ってくれる人がまわりに何人いるか、そのことがその人の価値をも決定している。
「苦さ」を感じた他人の意見も、いったん受け入れることができなければ、2度とその人は「本当のこと」を言ってはくれない。
もって生まれた性格そのものは変えることはできないと言われてきた。
今まではそれを証明する根拠に乏しかったが、DNAの研究が進むにつれ、性格も遺伝子としてプログラムされ受け継がれてきたものだということがわかってきた。
飽きっぽいとか、怒りっぽいとかいった性格も、本当は自分が築き上げてきたものではないのだ。
もちろん、生まれつき備わったそういった要素に、生育歴とか環境が微妙に影響して人格が形成されているわけであるが、性格の根拠をなすものは変えることができないようだ。
私の場合に当てはめてみても、できれば変えたい嫌な部分はいっぱいある。
それを変えようと努力をしてみるのだが、ほとんどが無駄な作業であり、よけいに自己嫌悪に陥るだけである。
だから、行動を性格から発生させるのではなく、意識から発生させようとしている。
つまり、目的をはっきりさせ、そのために何をするのかといった思考を、行動のベースにしているのである。
ちやほやされたい、ほめられたい、認められたい、そういった感情が常に自分の行動を支配していることを否定はしない。
そういった結果を求めることは簡単である。
相手に対して本当のことを言わなければいいのだ。
しかし、企業の業務改善のお手伝いをするという私の仕事は、経営者の太鼓持ちになることではない。
わざわざ社外の人を頼んで、社内の文化を変えようとしているのに、「本当のこと」を言わないでなんの価値があるというのだ。
「コンサルタントは本当のことを教えないことだ」と、私を諭してくれた人もいたが、そのことによって自分の身を守ることができても、私を招へいしてくれている企業を守ることにはならない。
言い方や提案の方法はいろいろ考えるにしても、やはり、外から客観的に物事を見たことを基本にして問題提起をし、それに加えて具体的な手段を提供し、結果に結びつけることに対して報酬をいただいている以上、みんなが苦々しく思うだろうことも指摘しなければならない。
「企業は人なり」すでに何回も言われてきた言葉である。
企業の差は確かに人の差である。
ただし、その差は個人個人の実力の和ではなく、特殊な係数との積の差である。
こんなことを最近強く感じている。
それでは特殊な係数とはなんであろうか。
おおざっぱな言い方をすれば社風である。
その会社に根付いている価値観のあり方とでも表現したらいいのであろうか。
これは難しい問題で、これから先も、私がずっと追求していかなければならないテーマであるが、ひとつだけ具体的に表現すると、輝く要素をもっている人を活かしているかいないかだと思う。
いろいろな道具でも、使わなければやがて錆が発生し、いざというときに持っている機能が発揮できなくなる。
それと同じように、会社組織のそれぞれの職位に配置された人たちが、力を出せる条件にあるかを一度確認していただきたい。
職位が下位になればなるほど、能力を発揮させるにはとりまく環境がものを言ってくる。
そういった環境を整えることをせずしておいて、「あいつは仕事のできない奴だ」などと決めつけないで欲しい。
部下は、方向付けひとつで、輝いたり輝かなかったりするものである。
千振(せんぶり)という植物を知っているであろうか。
これも子供の頃、山に入って行ってよく採ってきた。
りんどう科の越年生植物で、茎や葉を煎じて健胃剤にした。
名前の由来は、「千度振り出してもなお苦い」ことからきている。
可憐な白い花を付けた小さな植物の、根っこにひそんでいる苦さは強烈である。
だからこそ胃に効くのである。
病気を治すには、まずは患者さんが治りたいと思うこと。
そして症状に合った薬を調合して与えること。
苦いかもしれないが、本当にためになる薬を作るべく、私は今後も努力していきます。
だから、吐き出さないでときには味わってみていただけませんか。


業務改善コンサルタント 森田勝氏 【サプリメント】より


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【城を探訪する】

日本の城を探訪するクイズ形式の遊びです。
GoogleMapを巡って隠されたヒントを探し当て、そのヒントから次の場所へと移動します。
GoogleMapの上に【?】マークが表示されます。そこをクリックすると次へ行くためのヒントが表示されます。
但し、GoogleMapの倍率を17以上にしないとその【?】マークヒントは表示されません。
まずはお城探訪から。現在4つの行き先が隠されています。(全て長野県内)
【最初のヒント】

兜山城の別名をもつ。桜の名所としても有名である。1691年(元禄4年)に内藤清枚が3万3千石で入封。


このヒントから最初の城を探し当ててください。 その場所へ行ったら、GoogleMapの倍率をあげてください。倍率が17以上で【?】マークが表示されます。
そして【?】マークをクリックすると吹き出しが表示されて、次へ行くためのヒントが表示されます。
【?マークのマーカーをクリックしても、吹き出しが表示されない場合は、答えが間違っています。】
上ボタンを2度クリックするとGoogleMapが表示されなくなりますが、その場合、GoogleMapSystem中ほどの【MapSys Refresh】ボタンを押してから 再度上のボタンを押して、マーカーをセットしてからお入りください。

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【銀河鉄道の夜】

著者:宮沢賢治氏

【青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)より抜粋】
そのときすうっと霧がはれかかりました。どこかへ行く街道らしく小さな電燈の一列についた通りがありました。 それはしばらく線路に沿って進んでいました。 そして二人がそのあかしの前を通って行くときはその小さな豆いろの火はちょうど挨拶(あいさつ)でもするようにぽかっと消え二人が過ぎて行くときまた点(つ)くのでした。 ふりかえって見るとさっきの十字架はすっかり小さくなってしまいほんとうにもうそのまま胸にも吊(つる)されそうになり、 さっきの女の子や青年たちがその前の白い渚(なぎさ)にまだひざまずいているのかそれともどこか方角もわからないその天上へ行ったのかぼんやりして見分けられませんでした。 ジョバンニはああと深く息しました。 「カムパネルラ、また僕たち二人きりになったねえ、どこまでもどこまでも一緒に行こう。 僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸(さいわい)のためならば僕のからだなんか百ぺん灼(や)いてもかまわない。」 「うん。僕だってそうだ。」カムパネルラの眼にはきれいな涙(なみだ)がうかんでいました。 「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。」ジョバンニが云いました。 「僕わからない。」カムパネルラがぼんやり云いました。 「僕たちしっかりやろうねえ。」ジョバンニが胸いっぱい新らしい力が湧(わ)くようにふうと息をしながら云いました。 「あ、あすこ石炭袋(ぶくろ)だよ。そらの孔(あな)だよ。」カムパネルラが少しそっちを避(さ)けるようにしながら天の川のひととこを指さしました。 ジョバンニはそっちを見てまるでぎくっとしてしまいました。天の川の一とこに大きなまっくらな孔がどほんとあいているのです。 その底がどれほど深いかその奥(おく)に何があるかいくら眼をこすってのぞいてもなんにも見えずただ眼がしんしんと痛むのでした。 ジョバンニが云いました。 「僕もうあんな大きな暗(やみ)の中だってこわくない。きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。 どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう。」
震災で亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。



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コールマン特集

【Outdoorの一押しグッズ コールマン】


あまりにも定番で説明の必要がないくらいの一流Outdoorの一押しグッズですね。 【Outdoor】+【Coleman】といったらお似合いは野田知佑さん?上村直己さん?C.W.ニコルさん? いやいや、やっぱり田中律子ちゃんでしょう。我等が永遠のアイドルですね。


田中律子Outdoor
アウトドア&スポーツ ナチュラム
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【First Class】


【第7話】ソフトハウスのFC化にチャレンジしたい

成功秘話
【株式会社デジタル・スパイス 代表取締役須藤泰志社長】

【続き】・・・   将来の夢は、やはり上場企業にすることです。自社ビルとか、社長室を持つことにはあまり興味はありません。固定資産を増やすよりは流動資産を増やすほうがいいと思うし、偉そうにするのが好きではないからです。  それから、もっと漠然とした夢ですが、私たちのようなシステムハウスをFC化できないかと考えています。同じような志を持つ社長さんを増やしていき、創業者同士の意見交換をしながら、お互いを伸ばしていけるのではないかと思うのです。  技術力や開発のアイデアがあっても、資金力が問題で、独立に二の足を踏んでいるエンジニアはたくさんいます。そういう人たちに独立と経営のノウハウを伝え、資金をバックアップする組織を作れば、まだまだ日本のソフト産業は興隆していくはずです。  私の趣味は釣りと軽登山です。とくに経営は山登りに通じると思うので、山道を歩きながら仕事のことを考えています。  登り道は厳しくつらいですが、下りで油断すると大きな怪我をしてしまいます。事業運営も同じで、きついときには強靱な精神力が必要になりますし、順風満帆で勢いがついたときには、小さな判断ミスが命取りになったりします。  これからもそういうことを肝に銘じていきながら、デジタル世界のスパイスとして、光り輝く存在になりたいと思っています。



須藤社長から独立志望者へのアドバイス
1.苦手から逃げるな。飛び込んで克服すべし。
2.あらゆる経験が血となり肉となる。
3.遠回りしても夢はあきらめければ必ず実現する。
4.自分の強みと弱みを冷静に分析してスタートせよ。
5.成功を積み重ねて信用を築き上げよ。



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【First Class 企業ご紹介】


株式会社デジタル・スパイス
株式会社デジタル・スパイスは、「デジタル技術」を核に、各種システムの設計、開発、 そしてシステム導入に関するお客様への様々なフォローを事業としております。 私達デジタル・スパイスは、これまで培ってきた豊かな経験と 時代の変化に即応できる確かな技術力で、 これからもお客様の信頼を得られる技術・製品の開発に日々励んで参ります。
【名 称】 株式会社デジタル・スパイス
【所在地】 〒392-0012 長野県諏訪市四賀赤沼1821松木ビル2F
【代表者】 須藤泰志
【設  立】 2001年7月10日
【資本金】 2,750万円(2009年3月現在)
【事  業】
・FA関連事業
       制御、通信システムのソフトウェアおよびハードウェアの設計開発および製造、販売。
・IT関連事業
       情報通信機器のソフトウェアおよびハードウェアの設計開発および設計、製造、販売など。
・その他コンサルティング業務、インストラクター業務など。
【連絡先】 電話0266-56-2266 FAX0266-56-2267


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ミネラルウォーター通販

【安心・安全な水】セレブに認められたFIJI Water(フィジーウォーター)


FIJI Water(フィジーウォーター)は、南太平洋の楽園フィジーで採水されたミネラルウォーターです
手つかずの大自然が残る、熱帯雨林地帯の太古の火山岩の地下水が水源です。 被圧地下水と呼ばれるその地下水には、 骨や髪、コラーゲンを生成するのに役立つとされるミネラル、 シリカ(Silica)が大量に含まれています。 そして、この被圧地下水まで水が貯留するには、実に数百年の時を要するのです。
文明社会の汚染とは程遠い、大自然の被圧地下水帯水源から汲み上げられた【安心、安全な水】なのです。

FIJI Waterは、火山岩が数百年にわたってろ過された結果生まれた、自然の結晶と言えます
旨みを最大限に引き出すため、被圧地下水帯から一切外気に触れることなくピュアな状態でボトリング。 豊富で有用なミネラルを大量に含んだ、弱アルカリ性のまろやかな味わいにきっと驚くことでしょう。 長年にわたって多くのセレブリティから愛され続けてきたその実力を、ぜひあなたもお試しください。 本当に美味しいミネラルウォーターはフィジーのお水、FIJI Waterです。


【美のミネラル、シリカが豊富に含まれているフィジーウォーター】
シリカは、骨粗しょう症を予防し、爪や肌、髪の成長を促す「美のミネラル」と言われています。大人の場合1日約10〜40mgが消耗 され、不足するとシワや乾燥肌の原因にもなるとされています。FIJI Waterは1lあたり91mgのシリカを含み、他のミネラルウォーターを圧倒し ています。この豊富なミネラル、シリカが飲む人を魅了するまろやかな味わいを創り出すのです。
【外の空気に一切触れずにボトリング】
FIJI Waterの水源は、手つかずの大自然が広がる火山岩の地下水です。被圧地下水と呼ばれるその地下水に水が貯留するまで に、実に数百年の歳月がかかります。その天然の水をピュアな状態でボトリングするため、完全密封の輸送システムが採用されています。 外の空気を一切遮断する努力によって、水が持つ本来の旨みを味わうことができます。
【圧倒的な存在感を放つボトルの美しさ】
FIJI Waterのボトルは、一目でそれと分かるスクエア型ボトルです。ガラス細工のよう美しく輝くデザインは、持つ人にエレガンスな印象 を与えます。 また、ボトルの素材には高品質なPET樹脂が使われています。これにより、ボトルの透明度としっかりした強度 が実現されています。
【世界のトップシェフや高級ホテルが認める実力】
FIJI Waterは、世界トップクラスのシェフから選ばれているミネラルウォーターです。 ミシュランのスターシェフをはじめ、5つ 星ホテル高級レストランで採用されています。

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【採用シェフ】


チャーリー・トロッター氏
(伝説的とも言える、受賞暦のあるシカゴのレストラン・オーナーシェフ。United Airlinesと契約を結んでいる。)
ジャン・ジョルジュ氏
(ニューヨークを代表するスターシェフの1人。フランス人。ラスベガス、ロンドン、パリ、上海、ニューヨークにレストランを持つ。)
ロイ・ヤマグチ氏
(全米ベストシェフ(ノースパシフィック部門)にも選ばれたことがある日系のシェフ。)
など。

【採用ホテル】


ヒルトン
(世界6大陸に500以上のホテル&リゾートを展開。)
ペニンシュラ
(オーナーはユダヤ系イギリス人で、その本業は発電・インフラ開発であり中華電力(香港最大の電力会社)を傘下に持つ。)
リッツカールトン
(世界規模でホテル・チェーンを展開するホテルブランドのひとつで、マリオット・インターナショナルのホテルブランド。)
マンダリンオリエンタル
(ジャーディン・マセソン・グループの傘下で、香港に拠点を置いている高級ホテル。)
など。

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大根田 勝美氏【アメリカで成功をおさめた億万長者の眼】


大根田勝美(KATSUMI ONEDA)氏は、「個人資産は100億円以上」「米国で一番成功した日本人ビジネスマン」と言われているアメリカでの成功者。 1937年、東京で生まれ、戦時中は長野県伊那市(当時伊那町)に疎開しました。 当時、東京から来た貧乏人ということで、いじめにあったようです。 中学卒業後、組立工としてオリンパスに入社。 オリンパス当時、独学で英語を勉強しニューヨーク海外駐在員に抜擢されました。 ニューヨークで内視鏡ビジネスの基礎を作りましたが、学歴が低いため出世できないことに失望した彼は、 フリーの営業マンへの道を選択しました。 しかし、オリンパスから歩合を下げられると、オリンパスのライバルとなる会社を設立し成功を収めました。 同時にユダヤ人のビジネスパートナーと組み、ベンチャービジネスに乗り出します。 医療機器関連の最新技術を製品化する会社の立ち上げをサポートし、 事業が軌道に乗ったところで売却するという手法を繰り返し、巨額の資産を築きました。
【世界四季報より】

さて、私は伊那市で行われた講演会に行って来ました。 大根田氏は、この講演会で成功までの苦難の道のりをお話ししてくださいました。 笑顔で苦しい時代の成功までの道のりを話していただいたのですが、成功者の話は大変重みがあり感銘を受けました。 但し、時より見せる鋭い眼光はさすがです。 当時、日本人が差別されたアメリカで、成功した者だけが持てる眼。まさに、地獄から這い上がってきた眼でした。 あの何事も見通すような鋭い眼には、畏怖の念さえも感じました。 これが、本物の成功者の眼なのでしょう。

成功者 大根田勝美氏の格言「チャンスの神を逃すな」
「チャンスの神様は一度通り過ぎたら捕まえるのは難しい」
「成功は、自分の力で成し遂げたのではなく、巡りあった人たちが素晴らしい人たちだったから」

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【涼風】

涼風

【涼風】長野県駒ヶ根高原の菅の台、駒ヶ岳。(写真をクリックするとGoogleMapへ移動します!)

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【3度の飯よりこの本】

霞ヶ関だけは過去の遺物ともいえる年功序列制と身分保障をいまだに絶対的な規範にしている。
国民に対して、結果を出せなければ責任を取るべきなのに、悪事を働かない限り降格もない。
年金がなくなっても、歴代の社会保険庁の長官は、いまだに天下りや渡りで生活を保障されている。
実績は関係ないのだから、国民のために働こうという意欲はどんどん失せていく。
身分保障と年功序列制度が縦割りの組織と一体となり、がんじがらめになっている現在の状況が続くのなら、 霞ヶ関が自ら改革に踏み切る日は永遠にない。
民主党政権は天下りの根絶を目指し、斡旋を表向き全面禁止した。だが、禁止しただけでは問題は解決しない。
出口を閉じても結局は、いままで外に出していた人を省内で抱え込むことになるからだ。
先に触れたように、身分保障と年功序列制をそのままにして、待遇もポストも保障するなどということは不可能だ。
人員も給与もカットし、同時に、根底にある年功序列制を廃止して、能力主義、実績主義に改めないと、改革にはならない。
「日本中枢の崩壊」古賀茂明氏
     

日本中枢の崩壊

3度の飯を抜いて、食費を浮かして、そこまでしても購入して読むべき素晴らしい内容の本です。
文章や表現を一度も休ませるということをせず、高いテンションを維持したまま、最後まで突っ走っています。

古賀茂明

古賀氏は、政権交代前から国家公務員制度改革にかかわってきたが、民主党による改革後退の流れを受ける形で異動となり、 2009年12月以降、1年半以上も大臣官房付という「待機ポスト」に「塩漬け」されてきた。
政権批判をしたことで2010年秋には仙谷由人・官房長官(当時)から国会で「恫喝」されたことでも知られる。
今、古賀氏は、経産事務次官から「肩たたき」(勧奨退職)を受けている。辞めろといわれたのだが、その期限は7月15 日だ。
そして彼はそれを拒否した。
時の体制にとって都合悪い公務員を簡単に辞めさせることができるのかどうか。
実はこの点に、古賀氏がやってきた公務員制度改革のポイントがある。

【ネットの過去のニュースなどから引っ張ってきた内容です。】by 森田勝


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【開口閉口 森田勝氏】

【今の経験が血となり肉となる】
お伺いしている会社で「問題」が発生すると、私まで滅入ってくる。 今日は社長が、わざわざ工場まで来てくれて、状況を説明してくれた。 つくづく感じるのは、企業を運営するということはたいへんなことだ。 次から次へと「問題」が発生し、それを解決しないと次に進むことができない。 経営者には、強靱な意志と揺るぎない信念が求められる。 あわせて社員の皆さんが頑張っている様子を目にすると、私も現場に張り付きたいという気持ちにさせられるが、 それは到底無理なことであるし、私の役割ではないことも自覚している。 改善の窓口担当者は、「まだ若い今のうちに、自分を鍛えておかないといけない」と言っていた。 そういう気持ちがある限り、今の経験が血となり肉となって、役に立つときがきっとやってきます。

【聞く耳を持ってくれない】
経済産業省が、この夏、東京電力と東北電力管内の大口需要家に求めている電力の削減目標は 「15%」。大口需要家とは、電力500kw以上の需給契約を行っている企業や工場などで、対象期間は、 東京電力の場合が、7月1日〜9月22日の、平日の9時〜20時になっている。 そしてこの「法的処置」には罰則が設けられており、「故意による使用制限違反」 に対しては100万円以下の罰金が科せられる。 各企業は、「15%」を削減するために、綿密な計画を立ててそれを実行に移そうとしているのだが、 対象の数字を昨年の実績にされてしまうと、たいへん厳しいものがある。 なぜならば、昨年は「リーマンショック」の影響で、生産量が落ち込んでいた時期だったからだ。 こんな内容の交渉を東電や官庁としたけれど、まったく聞く耳を持ってくれなかった、ということを企業から聞いた。

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【暑さ対策その2 ホラー作品をを見ると涼しくなる?】日経ビジネス

この調査はエンターキングの携帯電話向けサービス会員1464人を対象に実施した。 ホラー作品を見て涼しさを感じるかどうかを尋ねたところ「極寒の中にいる気分に」が9%、 「ひんやりとした気分に」が20%、「何となく涼しくなる気がする」が28%。 ほかに「正直変わらない」も36%、「むしろ暑くなる気がする」も7%いた。 背筋が凍るほど怖い映画を尋ねたところ、
「リング」
という回答が圧倒的。 具体的な感想としては「言い知れぬ恐怖感がある。最後の井戸から出てくるシーンはしばらく頭から離れませんでした」(20代女性)、 「精神的に怖い」(30代男性)などが挙がった。以下は
「呪怨」
「SAW」
「着信アリ」
「バイオハザード」
「エクソシスト」
「パラノーマルアクティビティ」
「13日の金曜日」
「仄暗い水の底から」
「ひぐらしのなく頃に」
「オーメン」と続いた。
半数近くが邦画作品で、「ジャパニーズホラーは、今夏の節電対策に効果的」とサンセットコーポレイションはコメントしている。

6割の方が涼しくなった感じがすると評価しています。ホラー作品はやはり夏の定番です。 蒸し暑い静かな夜、暗い部屋の中たった一人でホラー作品を鑑賞する・・・。考えただけで背筋がぞくぞくしてきます。 寒さを感じるほどの恐怖を体験したい方には、これらの作品はベストすね。 特に、ジャパニーズホラーは怖い。ここには登場しませんでしたが、「ノロイ」「オカルト」を私は押します。 これらは、ドキュメントタッチのオカルト作品です。この作品は、誰かと一緒に鑑賞してください。 突っ込みどころ満載で、一人で見るより楽しいですよ。 貴方は、これらの作品を目をそむけずに最後まで凝視することができますか・・・。 話はそれてしまいましたが、暑い夏の夜、少しでも涼しくするアイテムとしては有効だと考えます。


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【放射性物質の塵や埃に喝!】


Q. 「内部被ばく」とは何ですか?【SMCJapanより】

被爆には外部被曝と内部被曝の2種類があります。外部被曝は放射線源(放射性物質)が体の外にある時で、代表例は医学診断の際のレントゲン検査です。内部被曝は、何らかの理由で放射線源が体内に取り込まれた時に起こるものです。環境汚染物質の体内への取り込みは、主に口から食べ物と入る(「経口曝露」と言います)、口・鼻から吸い込む(「経気道曝露」と言います)、皮膚から入る(「経皮曝露」と言います)に分類できます。ただし皮膚からの取り込みは正常な粘膜からでも生じえるとは思いますが、皮膚粘膜が傷ついている場合に大きくなります。経口曝露と経気道曝露は、通常の日常生活で起こります。経気道曝露は保護具を付けるとか部屋に出来るだけこもるとかの方法もありますが逃げないとなかなか防げません。しかし経口曝露は食品衛生法によりある程度守られ、情報が入れば口に入れないことも出来ます。 体内に入った放射性物質は、化学的性質により、体内の特定の組織に結合することがあり、局所的に被曝量が大きくなります。代表例は、放射性のヨウ素131が甲状腺に取り込まれることです。 放射性物質が空から振ってきそうな時、花粉症対策のように部屋に入る前に払い落とすと言われているのは、外部被曝を少なくする以外に、外部被曝が内部被曝に転じるのをできるだけ防ぐという意味もあります。



【ガイガーカウンター腕時計(ステンレス製ベルト)PolimasterPM1208M】


【雨漏り救急隊のブログよりご紹介】
新しいガイガーカウンターPOLIMASTER社PM1208Mを使い始めました。 これまでは中国製のRAY200Aと言う機種を使っていたのですが、新しくPOLIMASTER社のPM1208Mと言うリストタイプのガイガーカウンターを使い始めました。簡単に言えば腕時計タイプですね。 かなり優秀です。小型且つ腕時計タイプなのでガイガーカウンターを持っているとは誰も思いません。 昨夜は事務所では0.10uSv/hでしたが、自宅に帰ったら0.38uSv/hありました。約4倍です。 ただちに健康に被害があるとは思いませんが、約40kmの差で4倍です。その後風の影響か数値は下がりましたが、今後どうなるのでしょう。



【3M社製(住友スリーエム社製) N95マスク 9010N95】


【住友スリーエム株式会社】
1930年代後半、3M社により縦糸に横糸を通しながら織り上げる布ではない、不思議な布ができあがりました。不織布の誕生です。 不織布テクノロジーから数多くの製品が生まれた中、不織布マスクは3Mの代表的な製品の一つとなっています。医療の現場から工場、家庭にいたる幅広いシーンで使われています。



【花粉症ウィルス対策保護めがねアイケアグラスEC-06サングラス◆クリア】


【株式会社エリカ オプチカル】
エリカ オプチカルホームページ[アイケア ライフ スタイル]より
あらゆる外敵から目を守り、快適に楽しく生活していこうとすること。私達が皆様にこのアイケア ライフ スタイルを御提案していこうと考えた背景には、近年の紫外線量の増加、また花粉症発症率の増加などの要因があります。これらの要因を踏まえて「目を守る」という視点から改めて「メガネ」を考えたとき、より直接的に目を保護するグラスを皆様に広めていきたいと感じるようになりました。 目の外敵といえば、花粉、紫外線、ホコリ、危険物など様々なものが挙げられますが、ここでは紫外線と目の関係に焦点をあて、目を守ることの大切さについて考えていきたいと思います。



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【森田先生の辛口コラム】


【今日のお題は・・・】簡単に「すみません」と言ってはいけない。
日本人の、何かことあるごとに「すみません」という言葉を口にする態度が、欧米の人たちか ら見たら不思議なことのように写ってしまうようだ。原因をきちんと調査をして、本当に非のある ことが明らかになったあとならばまだしも、現象が発生しまだ何もわかってはいない段階であっ ても、最初に「すみません」と無条件降伏みたいな態度を取ることが問題だと言っているようだ。

日常の生活をしていく上での、良好な人間関係を築くための配慮としてならまだ意味がわか るのだが、こと仕事の上でのこととなると、あまりにも無責任であり、問題を真剣に捉えていな いのではないのかとの受け止められ方をされても仕方がない部分は確かにある。だから、頻 繁に「すみません」を口にする人に対しては、その言葉を禁句にすることを約束してもらう。

他人から何か言われた場合にまず「すみません」と謝ることから出発していた人が、それを 言ってはいけないとなると、代わりにどのような言葉で対応しようとするのであろうか。人によ ってそれそれぞれ反応の仕方は違うとは思うが、「わかりました」という言葉が最初に口から 出た例がいままででは印象深かった。そして、その問題を解決するべく確実に次の行動に移 っていった。こんな様子を見ていると、「すみません」は、その人にとっては問題を避けようとす るための、防波堤の役目でしかなかったのだ。


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【企業のお医者さん 業務改善コンサルタント森田勝先生】


1950年生まれ。長野県出身。
メーカー勤務を経て、1991年から(株)長野ケンウッドの改革推進室長として生産革新活動の実践にあたり、 1999年に業務改善コンサルタントとして独立。
利益を生み出すプロセス改善、モノ作りの改善(コストダウン・在庫管理・生産リードタイム短縮・品質改善)、 役に立つISOの導入などのテーマについて、現場主義に徹した指導を、多くの企業に対して展開している。
著書の1つ、2006年に書いた「くたばれ!ISO」(日刊工業新聞社刊)は評判を呼び、今も売れ続けている。


【信州事業型仕分け】パイロット事業に係る県民委員として信州型事業仕分けに参加しました。
詳しくは こちらから【森田勝ホームページ】にお入りください。


今できることを、ひとつずつ確実に、皆さんと一緒に実行します。
企業の経営と運営全般についてお困りのことはありませんか。 徹底した現場主義をつらぬき、今発生している事実の中から問題を見つけ出し、 それを解決するためにいちばんふさわしい方法を提案し、社員の皆さんと結果が出るまで一緒になって活動を進めていきます。
【業務改善】
製造業 コストダウン、リードタイム短縮、在庫削減、品質改善
運輸業 業務プロセスの構築、運営
建設業 工事計画の策定と進捗管理
サービス業 営業戦略の行動への落とし込み
【ISOの取得支援】
ISO9001・ISO14001の統合マネジメントシステム構築
規定類を一切排除した実践的品質マニュアル作成と運用
経営方針と一体化した目標管理の推進
顧客要求をベースにした業務展開と企業力向上の実現
社員のやる気を引き出すことによるモチベーションアップ

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【背中を押してくれたのは向かい風】



森田勝数ある著作の中での異色のエッセー集。
本書は業務改善コンサルタントの著者が出会った日常を切り取ったエッセー集です。
ビジネスに役に立つ内容はもちろん、事件に関する雑感や女性観まで、内容はさまざま。
最初のエッセーは2002年に書かれており、それから現在までのおよそ5年間、著者の身に何が起きたのか、手に取るように分かります。
その間、いくつもの会社でISO取得の仕事をし、胃癌の手術をし、何より大切な母親を亡くしてしまいます。
なんと濃い5年間だったのでしょう。
変化の無い私自身に比べると本当に激動の毎日だったと感心してしまいます。
価格:税込1,050円





「背中を押してくれたのは向かい風」の中から抜粋です。


【地獄の訓練】P21

静岡県のJR富士宮駅前の街頭で、白い服を身にまとった男たちが大声でうたを歌っている。 通りすがりの人たちは、異様な雰囲気に怪訝そうな顔をしながら通り過ぎていく。 こんな光景をテレビなどで見た人は多いのではないかと思う。 「何をバカみたいなことをしているのだ。何もここまでして仕事にのめり込まなくてもいいではないか。」と、私もそのときは思ったものだ。

管理者養成学校が主催する「地獄の訓練」に私も参加したいと思ったのは、自分の甘さが見えていたからである。 こんな甘さを抱え込んでいたのでは、これから目の前に現れるだろう難関を乗り越えることは無理だろうからと、 何とかして自分自身を鍛えたかったのだ。 たとえば、目の前に私と相対する人がいて、その人が「地獄の訓練」を体験していた場合、到底その人にはかなわないのではないかと思ったことも、 その動機となった。

予備知識として訓練の内容を知らなかった私は、文庫本とノートを鞄に詰めて持っていった。 「余暇」を利用して読書をしながら毎日の出来事を日記に記録したいと思っていたのだが、そんな甘い考えは1日目にして簡単に吹き飛ばされてしまった。 朝4時半の起床から夜10時の消灯まで、一瞬だって自分の自由になる時間などないのである。 食事も入浴もトイレに行くときだって訓練の一貫であり、 一定の規律と課題を意識付けられたうえでの行動になってくる。 訓練の内容も座学、つまり机に向かって聞いていればいいパターンはまったくなく、 すべて自分の意思を明確にして行動しなければならないものばかりであった。

まず入学すると白い服に着替え胸には13種類の黒いリボンがつけられる。 白い服は、今までは肩書きで仕事ができていたかもしれないが、ここではそれらを取っ払らうことからスタートするということ。 胸のリボンには「発声」、「電話報告」、「素読」などと書かれており、 管理者としてこれだけの欠点がありますと宣言することを意味している。 このリボンの内容をひとつずつ訓練によって高め、試験に合格して外していくのがこの訓練のプログラムである。 60点を合格基準としても、最初は3点とか5点といった点数でしか評価されない。 つまり、それだけの能力が不足しているということを思い知らされる。

たとえば体操訓練という課題。普段何気なくやっているラジオ体操との違いは、 手足を曲げるべきところは曲げ伸ばすべきところは伸ばすという当たり前のことをきちんとやること。 そうすればたった1回の体操をしただけでも汗だくになる。 試験のときは順序を間違えずひとつひとつの動作の正しい動きが要求される。 5人並んで試験を受けるのであるが、間違えた人が次々と座らせられていき、 最後まで残った人が合格かというとそうではなく、今度は制限時間の範囲に入っていないと言われる。 体操訓練のリボンひとつを外すのにも、たいへんな努力の積み重ねが必要になってくる。

入学した当初は、自分のペースで事を進めることができないことと、 日常の生活とは異なる環境に心の中のどこかで抵抗している。 自分自身が今までに築いてきた価値観みたいなものを壊されていくために、 反発する気持ちが徐々に表面化し始める。 これが2〜3日の期間だったら我慢することもできるが、なにせ13日間という長さである。 そんなふうに自分との葛藤から抜けきれないでいるうちに、まわりの人たちが課題をどんどんクリアーしはじめる。 こんなことをやっている自分だけが取り残されてしまうのではないかと思い始めた頃に、 夜間の40Km行進が組み入れられている。

1枚の地図だけを頼りに暗い道を辿って行くのであるが、 前夜渡された地図に従ってグループで予習をし任務分担まで決めておいたのに、 出発の5分前に地図を回収され違うコースのものが支給される。 管理者には予測できないどんな状況が待っているかもしれないから、 それに即応する力を身につけなければいけないということだ。 1晩かかって40Kmを歩き通し心身ともに疲れ切った頃から、心の中が真っ白になっていくのを感じてくる。 そうすると、なぜだか理由がよくわからないのに涙がぼろぼろ流れて止まらなくなる。 やっと素直な気持ちになることができ、 課題に真剣に取り組む意識の状態が作られたのだ。

といっても、流されているだけでは前に進むことができないから、 10時の消灯後にトイレの薄明りを頼りにして学習をしたり、 校庭の端っこに行って発声の練習を暗闇に向かってしたりした。 自分個人のことを考えているばかりではなく、グループのメンバーとの和もそこでは考えなくてはならない。

入学する前はなにか宗教的な雰囲気を持っている訓練だとの印象が強かったが、いざ体験してみるとすばらしい訓練であることがわかる。 管理者に必要な「見る」、「聞く」、「考える」、「話す」、「書く」、「行動する」といった要素が巧みに組み込まれて、 何よりも自分の管理者としての欠点を気付かせてくれる。 おそらく体験した者でないとこの訓練の本当の良さは理解できないのかもしれない。

「地獄の訓練」に参加したのはもう15年も前(2002年当時)のことである。 しかしながら、今でも私の意識と行動にはあのときの経験が土台となっている部分が多い。 若いうちに、それもできるなら早い時期に体験した者が勝ちである、 そんなことを思いながら、自分より若い世代の管理者たちを見ている。

(エレクトロニクス実装技術 2002年9月号掲載)



【いじめっ子は誰だ】P211

小学校に入学したときに私の隣の席に座った女の子は、自分で消しゴムを落としたときにもそれを私に拾わせた。 そして、少しでも気にくわないことがあると、平気で隣の席にいる私の太ももをつねるような子だった。 私はそのことに対して何もできないでいた。ただ、その女の子のご機嫌を損なわないようにすることに気を付けながら、 早く席替えがされるときが来ないものかと思っているだけだった。

運動会のかけっこでは、1年生から6年生までの6年間ずっとビリだった。 一度だけ前を走っていた人が転んだことがあったが、その人は立ち上がって走りだし、ゴール前では私を抜き去っていった。 運動会なんて大嫌いだったのに、それを態度に表すわけでもなく、いつもいい子を演じていた。 3年生の頃から体育にソフトボールが取り入れられたのだが、私はどうしてもボールにバットを当てることができなかった。 まわりのみんなは面白おかしくはやし立てるのだが、私は真剣そのものだった。 しかしながら、バットは空を切るばかりだった。 その頃からだったろうか、私の名前をもじった忌まわしいあだ名が付けられたのは。

屈辱的だったのは、4年生のときの授業中に、自分に付けられているあだ名を、それぞれが黒板に書かなければならない場面があったことだ。 みんなには愛らしいあだ名が付けられていたから、書くことに抵抗などなかったかもしれないが、 私は最後まで自分では出て行こうとはせずに、誰もがそのことに気が付いていないことを祈っていた。 ところが思うようにはいかないもので、誰かが「まさるくんがまだ書いていない」と言い出した。 仕方なく黒板に向かってチョークであの忌まわしいあだ名をかきはじめた私の背中に向かって、 誰かがそのあだ名が生まれた背景の説明をはじめたのだった。

運動神経が人並み外れて鈍いことが、子供の小さな心の中にコンプレックスとして大きな位置を占めていた。 そんなことはたいした問題ではなかったかもしれないけれど、私はそのことに立ち向かうことができなかった。 休み時間にみんなが楽しんでいた卓球は、順番の列には一応並ぶのだけれど、自分の番が近くになるとプレイに加わらないように列を抜けて、 誰にもわからないように最後尾に並び替えた。

5年生の時に小学校にプールが完成したのだが、友達はみんな川で泳ぎを覚えていたのに、私はそのような背景がなかったから、 みんなよりも遅れているというだけで泳ぎを覚えることに挑戦をせずに、そのことから何とかして逃げることばかり考えていた。 本当は川で泳ぎを覚えようとしなかったわけではない。 一度母に連れて行ってもらった天竜川で、「まさるくんは手をついて泳いでいる」と言われたことが、トラウマとなってしまっていたのだ。

スケートについても同じことが言える。冬期間は、学校の授業が始まる前に、学校の近くにあった神社の堤に張りつめた氷の上で、 スケートに興じることが日課になっていた。滑ることができなかった私は、誰よりも努力をすればいいものを、 当時みんなのいじめの対象になっていた女の子の滑り方が、不恰好だと話題になったことを聞いただけで、自分もその対象になることが嫌だったのだ。 そして、スケート場の隅に立っているだけで、リンクの中に入っていこうとはしなかった。

あの頃、子供の小さな胸で、必死になって守りたかったものは、いったい何だったのだろうか。 嫌な思いや少しも実らない逃げの努力をしてまで譲れなかったものは、いったいどんなことだったのだろうか。 あの頃の自分を思い出すと、できることならばひとつ一つの場面に今の私が出て行って、彼を抱きしめてやりたくなってくる。 一方では弱くてだらしない子供だったけれど、そんな頃の自分が愛しくてならない。

子供の頃の私を知っている人は、今の私を想像することはできないだろうし、今の私と関わり合っている人たちは、子供の頃の私を信じられないだろう。 しかしそう思っているのは私だけで、もしかしたら、私の中に潜む弱い部分に気づいていながら、それを放っておいてくれているのかもしれない。 なぜならば、子供の頃の私も今の私も、変わることのない同じ人間であるからだ。

「大人しかった」私は、他人から何をされても抵抗することができなかった。 それがもしかしたらいじめであったかもしれないけれど、私にいじめられているという実感は少しもなかった。 いつも、なんて弱い人間なんだろうとばかり思っていた。 そして何とかしようとは思っていたのだけれど、自分自身ではどうすることもできなかった。

子供の頃うつむいてばかりいた私だったから、いつも前向きでいようとする今の自分があると思っている。 運動神経の鈍さを自覚しているから、それを補うには練習しかないとゴルフの打ち放しに通っている。 だから、子供の頃には決して戻りたくはないけれど、それも私の人生のひとつの道のりだったと今は思えるのです。

(2007年1月)

【背中を押してくれたのは向かい風】


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今日から始める


森田 勝 著
「今日からはじめる改善活動のための知恵袋」

改善のために重要なことは何を切り口にするかです。
そのヒントとなる事例を現場から拾い集めてみました。
目のつけどころ、その数400-
1.会社総がかりでのコストダウン活動が求められています。
2.現場主義に徹した著者による現場でキャッチした生(なま)の情報。
3.構成は1ページ1テーマ。PDF形式なので何度でもコピーできます。
      


企業のお医者さん
森田 勝(もりた まさる)

1950年生まれ。長野県出身。
メーカー勤務を経て、1991年から(株)長野ケンウッドの改革推進室長として生産革新活動の実践にあたり、1999年に業務改善コンサルタントとして独立。
利益を生み出すプロセス改善、モノ作りの改善(コストダウン・在庫管理・生産リードタイム短縮・品質改善)、役に立つISOの導入などのテーマについて、現場主義に徹した指導を、多くの企業に対して展開している。
著書の1つ、2006年に書いた「くたばれ!ISO」(日刊工業新聞社刊)は評判を呼び、今も売れ続けている。

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そして、これで釣る。
玄人は道具を選ばないと聞きますが本当でしょうか。
繊細なあたりを読み素早くあわせる。引き込まれる糸を十分にカバーできる竿の弾力。
釣り人に求められるものは、腕もさることながらやはり道具も一流を選ぶということでしょう。
釣果をあげたいのなら、その一つ一つの道具にもこだわりを持つべきです。

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後記

【8/18】 「18日午前5時20分頃、伊那市西箕輪中条で、80代の男性が農作業中にクマに襲われ負傷しました。」 季節になると、熊が出没します。 小学生の通学路付近でもよっちらよっちらと現れます。 この映像は、グリーンファームにいる熊君です。
ユーチューブE-CURE イーキュアさんのチャンネルからご紹介しました。
ユーチューブE-CURE イーキュアさんのチャンネル

単なるうわさで信ぴょう性はありませんが(笑)、母熊が撃たれて小さいころに保護されたこの熊君、確か大きくなったら熊汁になる運命で子供のころから育てられていたと聞きました。 店の入口につながれた小熊は、いつもぐるぐると杭の周りを回っていたことを思いだします。 しかし、今ではグリーンファームの人気者。 但し、ほとんど寝て暮らしています。 大鹿村では猿軍団、ダム湖と崖に挟まれた道にわんさかいました。 杖突峠ではイノシシとシカ軍団が道にたむろしているところを目撃。 危うく飛び出した小鹿と事故になるところでした。 高い山と風に守られている伊那谷。自然だけは憂鬱なほど堪能できます。

【7/24】 GoogleMapを使ったお城探訪ゲームを作りました。今後は、探訪ゲームの種類を増やしてゆきたいと思っています。 でも、ヒントからの答えしか表示させないコードで悩んでしまいました。 コード自体は論理的破綻なくできたはずなのに、一カ所表示されません。 悩みに悩んで、結局、緯度経度が間違っている単純ミス。 笑えない無駄な時間を過ごしてしまいました。

【7/13】 諏訪の方たちも地震は心配していますね。 以前、諏訪に事務所があったのですが、トラックが行きかうごとに部屋が揺れていた事を思い出します。 諏訪の一部の地盤は軟弱で、液状化も心配されています。 伊那市も、飯田市に向けて約約60kmの伊那谷断層がありますので心配です。 まあ、日本全国どこでもと言ってしまえばそうかもしれないのですが、 心から、地震はおこってほしくないと祈っています。 ただただ、備えあれば憂いなしですね。

【7/8】 Google AdsenseをGoogle Mapに表示すると、IE8の場合エラーが表示されます。 それのみで運用するならば、ほとんど影響はないと思いますが、JavaScriptを多用する場合、エラーによって問題が引き起こされる様に感じました。 そこで、弊社のGoogle MapへのGoogle Adsensを全面的に停止しました。 実際、これだけの原因ではないかもしれません。また、ブラウザごとの表示にすれば解決するのかもしれません。 現在、Google Mapへのユーチューブ表示は、できるだけIEでは表示させないようなSYSTEMになっています。メモリリークが酷いのです。
なお、【涼しくなるホラー】ですが、開いた時点でGoogle Map自動ご紹介Systemが停止するようにしました。

【7/5】 正しい伊那谷の方言を調べるために「青い山脈」HPへ寄りました。 その方言に絶句。これも、あれも方言だったの・・・。 ところで、この青い山脈を運営している方は森田先生とお知り合いの様子。 世間は広いようで狭いものですね。
「そうーだに〜世間は狭いだに〜」

【7/1】 「最近、自分のブログをホッポリだして、ここにブログを書いてませんか?」
「すみません!」
「暑さ対策のコロナ製品、文章と違っていましたよね。」
「すみませんでした!」
「で、直したんですか。」
「直しました!」

【6/30】 今日で6月も終わりです。 この時期にこの暑さ。来月が思いやられます。 長野県の伊那谷は涼しいと断言をしていましたが、さすがに暑い。 しかし、「暑い」なんて言っていると、東京にお住いの方から「長野県は暑いだって、おいおい、こっちは溶けそうだよ。」と お叱りを頂戴するかもしれません。 そこで、森田先生の写真集から、「これは涼しく感じられそうだ。」と思うものを飾るようにしています。 森田先生は写真と登山がご趣味で、しかも長野県の駒ケ根市ですから「ヒヤっこい」と感じられる写真に事欠きません。 少しでもみなさんの暑さが和らぎます様に。
【TOPICS】
長野で震度5強 重軽傷者は7人 国宝の松本城も被害
産経新聞 6月30日(木)10時27分配信
30日朝に長野県で発生した震度5強の地震で、重軽傷者は松本市内でこれまでに7人にのぼり、国宝の松本城にも被害があった。 県危機管理防災課などによると、松本市で70歳代の女性がベットから落ちて右足を骨折したほか、68歳の男性が落下物に当たりけがをした。 松本城では乾小天守の壁に小さなひびが見つかり、県教委でほかに被害がないか調査。松本市内では建物の外壁が一部壊れるなどの被害があった。 気象庁では地震の規模をマグニチュード(M)5・5から5・4に、震源の深さをごく浅いから4キロに修正した。

【6/27】 「伊那市といったらザザムシでしょう。紹介しないんですか?」 「うーん。あれはちょっと・・・。うちの親ががよく天竜川で採ってきて煮てましたけど あの匂いがどうしても好きになれないので・・・。」 「天竜川のザザムシは異様に大きいですね。」 「あまり大きいとつまめないな。釣り餌でもちょっと・・・。 特に、マゴタロウ(ヘビトンボの幼虫)は気持ち悪いね。」 「あれ、だべる人もいるんですよね。」 「そうらしいけど、本当かな?」 追記:親は食べたそうです。

【6/26】 我が家のフナ吉がお亡くなりになりました。 4年以上生きていましたか。 その間、熱帯魚、金魚、カジカやマスまで同居しましたが、生き残ったのはフナ吉だけでした。 手厚く庭に埋葬いたしました。 せっかく、犬に命を助けられたのですが、玄関にダイブした後遺症が原因でしょうか。 さて、その後継者として、鯉の鯉太郎が我が家にやってきました。 まだ、小さいですが目がくりっとしていてなんとも可愛い姿をしています。 早く大きくなれよ。でも、水槽より大きくなったらどうしましょう・・・。 ちなみに、水槽のアミが欲しいと我が家の上司にお伺いを立てたのですが、稟議書あげる前に断られました。

【6/14】我が家では夜になると老いた犬を玄関に入れています。勿論、寒い時期の限定ですが。   以前、玄関に入れたら廊下やふろ場の物を荒らしまくって奥様にしこたま怒られたことがありました。 それ以来、彼女(犬)は玄関から廊下へあがらなくなりました。

さて、ある晩、彼女はいつものようにぐっすり眠りについていました。すると、頭上から何かが落ちてきました。 びっくりした彼女は飛び起きてその落ちてきたものを見定めました。  それは、見たことのない生き物でした。急に怖くなった彼女はパニックに陥りました。 しかし、このままではここで眠ることができないことを悟ると、自分の一番いうことを聞く家長である部下にその旨を伝えようと決心しました。 その為には、奥様からのお達しを破らねばなりません。「廊下にあがるな。」彼女は決心して廊下にあがり突き当りまで進みました。 そして、奥様にばれない程度の鳴き声で助けを求めたのです。「くーん」部下は、廊下の突き当たりから壁一枚隔てた部屋で眠りにつこうとしていました。 そこへ、助けを呼ぶサインの鳴き声が聞こえたのです。部下は慌てて戸を開けるとそこに彼女が困った顔をしてたたずんでいました。 彼女に理由を尋ねると困ったようにこっちへ来いと言っています。 しかし、部下は奥様にばれるのを恐れるあまり、とにかく玄関に降りなさいと懇願しました。 彼女はしぶしぶ玄関に向かいました。その時、部下は何を思ったのか一緒に玄関に向かったのです。

そして、歴史は動いた!
玄関に着くと何気に電燈のスイッチを入れました。すると、何かが蠢いています。よく見るとフナのフナ吉でした。 びっくりした部下は慌ててフナ吉を水槽に戻しました。フナ吉は、時間がたっていなかったのが幸いだったのでしょう。 何とか水槽で息を吹き返しました。
何という事でしょう。彼女はフナ吉の命を救ったのです。
その後、彼女は起きてきた奥様にも褒められ、近所の方々にも称賛され幸せな一日を過ごしましたとさ。 ちなみに、フナ吉は腹が減ってパニックになって水槽からジャンプ、そうとう下の玄関に落ちてしまったのでしょう。 それ以来、エサを多めにあげるようにしています。



【Allaboutマネー】
フェアトレード株式会社
代表取締役西村氏

【含み損のシミュレーション】
売買していると、一時的にしろ、必ず「含み損」が発生します。 例えば、その「含み損」ですが、 システムトレードを実践する際に、自分が耐えられる範囲内に含み損を 収めるような金額で投資しないといけません。 それは、トレードが完結する前に怖くなって 売却してしまう可能性が高いからです。 損をして喜ぶ人は、いないでしょう。 ある程度、損への許容があっても、いざ実売買をすると そうなってしまうことが多々あるのです。 では、もしそのようなとき 天気予報の降水確率のように、含み損の想定額が分かっていればいかがでしょうか? おそらく、その情報は非常に良いものでしょう。 実売買の前に、含み損の想定額が分かれば、 自分がどこまで耐えられるかが、分かります。 つまり、冒頭でお話した今回のケースで言えば、 私たちは、暴落時に株を買う場合、事前にどれくらい含み損を抱える可能性があるのか シミュレーションする必要があるのです。 きちんとシミュレーションを行えば、 そのトレードの「勝率」や「期待値」「最大ドローダウン」など おおよその結果が分かります。 もし、その結果に納得できなければ シミュレーションに使用した数値を微調整し、 納得できるまでシミュレーションを繰り返します。 そして、いよいよ「これであれば!」というものが見つかったときに 実売買を開始するのです。 せっかくですので、 私の売買ルールのシミュレーション結果を紹介しましょう。 以下が、その結果です。
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○勝率: 90.58 %
○勝ち数: 173 回
○負け数: 18 回
○引き分け数: 0 回

○平均損益(円): 27,866 円  平均損益(率): 13.90 %
○平均利益(円): 38,396 円  平均利益(率): 18.84 %
○平均損失(円): -73,334 円  平均損失(率): -33.57 %

○合計損益(円): 5,322,430 円  合計損益(率): 2,654.62 %
○合計利益(円): 6,642,446 円  合計利益(率): 3,258.80 %
○合計損失(円): -1,320,016 円  合計損失(率): -604.17 %

○最大連勝回数: 49 回
○最大連敗回数: 5 回
○最大ドローダウン(簿価ベース): 563,033 円(2008/12/29)
○最大ドローダウン(時価ベース): 444,363 円(2011/03/15)
○PF: 5.032
○平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 11.90 日
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勝率は90%を超え、平均損益も14%と高いです。 しかし、 負けたときの平均損失が-34%と大きいのが弱点です。 ですので、銘柄数をある程度増やして投資することで、 仮に1銘柄負けたとしても 他の9銘柄でカバーできるように資金を配分する必要があります。 いかがでしょうか? 実売買する前に、このようなシミュレーションがあると その対処方法もわかり、含み損を事前に回避することができます。 もし、皆さんがこのようなシミュレーションをしていなければ 今すぐ、実践してみることをおススメします。 このようなシミュレーションは しばしば、ご紹介している「システムトレードの達人」であれば シミュレーション期間を「20年間」に想定して実践可能です。 また、シミュレーション期間は「3年」と短いですが 無料配布中の「システムトレードの達人(フリー版)」でも実践可能です。

【PER】
今日の話題は株式にとらわれず 投資全般の話です^^ 皆さんは、投資する対象を選ぶときに 「株、不動産、個人向け国債、お得なのはどれか?」 と悩んだことはないでしょうか。 今回は、そのようなときに使える指標をご紹介します。 最も自分にとってお得な資産商品を判断する材料として、 利回りというものがあります。 ここでは利回りと「PER」と呼ばれる指標の関係について解説します。 ぜひ、以下の記事をご覧下さいませ! [AllAboutマネーに掲載中]
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◆株、不動産、個人向け国債、お得なのはどれか?◆
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【リーマンショックを振り返る。feat.「ハゲタカ」名曲選 】
リーマンブラザーズ破産から1年。激動を『ハゲタカ』の名曲とともに振り返ります。(前に作った「リーマンショックを振り返る。?feat.「ハゲタカ」名曲選」の気に入らないところを直した修正版です)

【有限会社ロジカル・コミュニケーション取締役社長 有賀正彦氏】
【“気づき”ブログ】より抜粋
日刊工業新聞社が発行する雑誌で「ISOマネジメント」という月刊誌がある。 その10月号で私が「ISOを業務改善ツールとした視点でアプローチしたコンサルタント」の一人として紹介された対談企画(記事のタイトルは“ISOのコンサルタント不要論”)があった。 この10月号が発行されてあちこちから反響があったので、数回に分けてポイントを引用したい。今回はその2回目である。
(引用ここから)
〜コンサルタントが語る「ISOのコンサルタント不要論」〜
■ISOで組織は良くならない!
【インタビューアー】
二冊の本(「くたばれ!ISO」森田勝著、「不祥事を止めるISO思考」有賀正彦著)は業界内外で話題になりました。
【森田】
なんと言っても「くたばれ」ISOですから(笑い)。でも、ちゃんと読んでくださった読者は理解してくれましたよ。ひとつだけ、大企業のコンサルタントが匿名で批判してきましたが、それだけですね、今のところ。
【有賀】
私も「組織の不祥事ネタや業界のよくない部分を本にして大丈夫?」と心配されましたが、実際に批判的なことを言ってきたのは同業者だけです。 多くのコンサルタントは「ISOで社会を変えようなんて大それたことは所詮無理なんだから、仲良く手を繋いでゆるくやってけばいいじゃないの」という発想だからでしょう。もっと嫌な言い方をすれば「単なるメシの道具」と捉えてビジネスとしか見ていない人が多すぎる。企業を変えていこうとか、ひいては社会風土にも波及していこうなんて最初から思っていない。なぜ、業界メディアはもっと健全なISOを広めるような活動をしないのでしょうね?「一緒にISOのイメージを変えていこう」という一体感が全く無い。
【森田】
不思議ですね。そもそもISO業界って何だろうって思いますね。有賀先生は審査機関にも所属されていたので、私よりも事情はよくご存知だと思いますが、やる気が全く無い。少しでもISOで食べている人たちはもっと真剣に取り組んでも良いはずですが、ISOを通じて会社を変えていくなんて意識が無い。
【有賀】
文書を「顧客満足」「継続的改善」を念頭にして組織の使いやすいようにしては駄目、と最初から思い込んでいる。コンサルタントの言うなりに作るから全く審査でも自信がもてない。もちろん、そういう考え方の方が、責任感が無くて楽なんですが(苦笑)。
【森田】
ライセンスも欲しいし、まあ、2〜3日我慢すればいいじゃない?何より審査員の心証を害したくないし、「その御説ごもっとも」で、腹の中で舌出してる(笑い)。それじゃあ、何のためのISOなのかわからない。
【有賀】
本当に無駄ですよね。私は審査員もしていますが、審査の帰りのタクシーの中で審査員仲間がボソッと「あの会社、あんなこと言ってたけど、絶対に普段は違うよね。あんなの建前だよねぇ」と。審査という場では、皆が「ISO劇を演じた役者」さん。互いに無駄な時間を共有しているだけのような気がして本当に空しかったなあ。
(後略)
(引用ここまで)

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伊那谷だに〜

東に赤石山脈(南アルプス)、西に木曽山脈(中央アルプス)がそびえる中、中央部を北から南へ向かって天竜川が縦断する。
山の神様、風の神様、水の神様(この水の神様は短気)に守られた風の谷の伊那谷。
最近の不況による大手企業の不振で雇用が減る中、新工場を建設していただいたマロニー株式会社の 「マロニー信州伊那工場」に市民は期待しています。 ちなみに、リニアが通るのは伊那市より南の飯田市。伊那市は静かなものです。 自然は豊かな場所ですので、夏になると(うるさいぐらいに)動植物がその命を謳歌しています。 また、伊那市にはユニークな教育を実践している小学校があります。「通知票のない学校」で有名です。 この小学校の子供たちは、それぞれのクラスで動物を育てながら、伊那谷の大自然を満喫して成長しています。
【ダニー方言】の説明◆青い山脈ホームページ内湯澤敏様方言ページより抜粋◆
○○ダニー・・・・・○○ですよ (強調する)
伊那は 風が 強いンダニー。(強調して説明する)
あの人は 本当は 優しいんダニー(親しみを込めて言う時に使う。説明する)



【伊那祭り 花火】


撮影者:ユーチューブ fujita025 さんのチャンネル
伊那市で行われた伊那祭り最後を飾る花火に、「宇宙戦艦ヤマト」の音楽で演出されたものがありました。
撮影は ユーチューブ【fujita025】 さん。



【時計仕掛けのりんご】


著者:手塚治虫
『時計仕掛けのりんご』(とけいじかけのりんご)は、1970年、『週刊ポスト』に連載された手塚治虫の漫画作品。 長野県天竜川中流近くの架空の都市「稲武市(いなたけし)」 を占拠しようとする自衛隊の反乱部隊とそれを阻止しようとする一市民の戦いを描いた作品。 「稲武市(いなたけし)」は「伊那市」又は「駒ケ根市」のことかなと勝手に思っています。



【究極超人あ〜る】


EMOTION the Best 究極超人あ〜る [DVD]
伊那市といったら、これをご紹介しないと怒られますね。1980年代の漫画をアニメにした作品ですが、 今でも鉄道ファン、アニメファンの方たちが伊那市に訪れブログで伊那市を紹介しています。 東京駅発〜熱海・伊東〜豊橋経由、飯田線で伊那市駅までのスタンプを全て集めるというストーリーなのですが、 なかなか、当時の伊那市駅前や飯田線各駅を忠実に再現しています。

余談ですが、伊那市に来られたら伊那北駅(伊那市駅から歩いてすぐのところ) に炭火焼鳥専門「昭和軒」がありますのでお寄りください。 ここの焼き鳥は絶品です。いつも混んでいますので早めに入店してください。 お酒のお好きな方は、伊那市駅から伊那北駅までの裏通りに飲み屋街があります。 昔に比べると、ちょっとさびれた雰囲気ではありますが、どこも気の良い店主ばかりです。 伊那市駅前で人気店は小太郎。ママさんは中島みゆきの大ファンの様子です。 この店も混みますので、できれば訪れる前に電話で席の確認をするのが良いでしょう。




【こむぎいろの天使 すがれ追い】


監督:後藤俊夫
1999年に公開された日本の映画(郷土映画)である。 監督である後藤俊夫氏の地元・伊那谷に伝わる伝統猟法「すがれ追い」を題材に、少年たちが友情を深めてゆく物語。 ハチ撮影にあたり、世界最大の蜂の巣を製作した上伊那郡中川村在住の富永朝和氏の指導を受けている。 伊那市を中心とした伊那谷地方は知る人ぞ知るハチの宝庫。 その種類はなんと20種類以上にも上ります。 中でも食用として秋の味覚を彩るのが「スガレ」と 呼ばれる地バチの一種。 この「ハチの巣」を見つける方法がユニークで、「ハチ追い」(ハチ釣りともいう)などと呼ばれています。



【大鹿村騒動記】


監督:阪本順治
2011年7月16日公開の日本映画。 長野県下伊那郡大鹿村を舞台に、笑いあり涙ありの物語が展開する。 大鹿村は、南アルプスを望む美しい景観と300年以上続く大鹿歌舞伎の伝統を守り続けている。 本の内容はだいぶ映画と違う様です。 しかし、大鹿村の自然の様子や大鹿歌舞伎などは生き生きと表現されています。
大鹿村で漬物やブルーベリージャムを販売している(株)前沢産業様のツイッターを見ましたら、エキストラでご出演された様子。
Twitter信州大鹿 (株)前沢産業「いよいよ、明日から「大鹿村騒動記」がロードショーですね!楽しみ!エキストラで参加したけど、 映っているかな〜」
まさに、大鹿村あげての撮影だったのですね。

アクセスは、中央自動車道松川ICから小渋湖沿いを抜けて、大鹿村へと入ります。 距離的にはさほど遠くないのですが、アクセス道路は狭く運転には注意が必要です。


Twitterに寺脇研@ken_terawaki様の「大鹿村騒動記」の評価が載っていましたのでご紹介いたします。
「ハリーポッター」も「コクリコ」もいいけど、「大鹿村騒動記」を見て欲しい。 主演の原田芳雄の闘病がクローズアップされてるが、映画そのものの魅力も圧倒的。 日本映画を支えてきた一流の演出、一流の脚本、一流の演技が揃ってみごとな作品世界を形成している。日本映画ファンなら必見。
【寺脇研@ken_terawaki様プロフィール twitterより】
映画評論家。落語評論家。京都造形芸術大学で芸術論担当。元文部省、文化庁で仕事していました。 若者との私塾「カタリバ大学」
(http://www.katariba
.net/k-univ)やってます。

http://www.mammo.
tv/column/ken_terawaki/


ところで、小渋湖はブラックバスとブルーギルが良く釣れるダム湖です。 岸からは、ミミズのちょん掛けで、面白いくらい釣れるポイントもあります。 但し、岸から狙うポイントは少ないので(ダム湖ですので)ボート釣りが適しているでしょう。 ボートの釣り、岸からの釣りどちらとも、ライフジャケットは必携です。 湖は、(落ちればわかるのですが(笑)どんなに泳ぎの達者な方でも体が浮かばず、 どんどん沈んでしまいます。 ライフジャケットを着ずに湖の中ほどで落ちたら、まず助からないでしょう。 なお、小渋湖は山の中、助けを求めても熊しか現れません。 このことを念頭に入れて、安全に注意を払い行動してください。 大鹿村へ行く途中のとあるトンネルは、心霊スポットとしても有名です。 私は何度も訪れましたが、そういう能力はないらしく一度も霊らしきものに遭遇していません。 大鹿村から高遠へ向かうR152号線上に有名な0磁場スポット「分杭峠」があります。 この道も、異様に険しい道ですので、対向車に気を付けて運転してください。 (現在乗用車の通行可は不明ですので調べてから行きましょう。)



【信州伊那谷殺人事件】


著者:草川隆
信濃路を吹くさわやかな風を乗せて特急「スーパーあずさ8号」が新宿駅に到着した時、 その事件は起こった。何者かが列車内に残したバッグの中から、若い女性の生首が発見されたのだった。 同じ頃、信州駒ヶ根市のホテルでは、首のない女性の死体が見つかった。鑑識の結果、 それぞれの遺骸は同一人物のもので、被害者は東京在住の女性と判明した。 果たして犯人の目的は?そして残虐な殺人者の正体は?喫茶店「紅茶館」の名物マスター・佐久間拓雄の鋭い推理をもとに、 編集者の古山博とルポライターの奥山未知は、事件の真相を追及するためアルプスの峰々を望む伊那谷へ向かったが...。




【井月(せいげつ)】


日本の19世紀中期から末期の俳人
信州伊那谷を中心に活動し、放浪と漂泊を主題とした俳句を詠み続けた。 その作品は、後世の芥川龍之介や種田山頭火をはじめ、つげ義春などに影響を与えた。

つげ義春氏はその「無能の人」の書籍の中「蒸発」という作品で井月を取り上げて紹介をしています。 ほとんど、一般的には無名でありながら、特異な人生を送り、伊那谷の方たちには尊敬されながらも疎んじられた俳人。 最後は、枯田の中で糞まみれになってと、つげ義春氏はその作品の中で描いています。


【本のご紹介】


【下町ロケット】


著者:池井戸 潤
直木賞受賞作品
第145回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が14日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、 直木賞は池井戸潤さん(48)の「下町ロケット」(小学館)に決まった。芥川賞は該当作がなかった。

「その特許がなければロケットは飛ばない――。
大田区の町工場が取得した最先端特許をめぐる、中小企業vs大企業の熱い戦い! かつて研究者としてロケット開発に携わっていた佃航平は、打ち上げ失敗の責任を取って研究者の道を辞し、いまは親の跡を継いで従業員200人の小さな会社、佃製作所を経営していた。 下請けいじめ、資金繰り難――。 ご多分に洩れず中小企業の悲哀を味わいつつも、日々奮闘している佃のもとに、ある日一通の訴状が届く。 相手は、容赦無い法廷戦略を駆使し、ライバル企業を叩き潰すことで知られるナカシマ工業だ。 否応なく法廷闘争に巻き込まれる佃製作所は、社会的信用を失い、会社存亡に危機に立たされる。 そんな中、佃製作所が取得した特許技術が、日本を代表する大企業、帝国重工に大きな衝撃を与えていた――。 会社は小さくても技術は負けない――。 モノ作りに情熱を燃やし続ける男たちの矜恃と卑劣な企業戦略の息詰まるガチンコ勝負。 さらに日本を代表する大企業との特許技術(知財)を巡る駆け引きの中で、佃が見出したものは――? 夢と現実。社員と家族。かつてロケットエンジンに夢を馳せた佃の、そして男たちの意地とプライドを賭した戦いがここにある。」



【空飛ぶタイヤ】


著者:池井戸 潤



【異人たちとの夏】


著者:山田太一
映画にもなった物語です。 二度と訪れることのない黄金の昭和。そして、二度と会えることが叶わない両親。 思い出が現実となりストーリーは進みます。 ファンタスティックなストーリーの中で人の情念と愛情がまじりあい、鬼気迫るタッチで描き出されています。 懐かしくも恐ろしい、そして、どこからかこみあげてくる述壊の涙。 そんな、夏の一夜を過ごすためのアイテムです。



【マネーロンダリング】


著者:橘 玲
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アジアでも屈指のオフショア金融センターである香港と日本を舞台に繰り広げられる国際金融情報小説。この小説の特徴は、通常の金融サスペンスと比較してその状況設定、描写がリアルな点にある。著者の橘玲は、「ゴミ投資家」シリーズで知られる「海外投資を楽しむ会」創設メンバーの1人であり、自ら相当の金融現場を経験していると思われる。 小説の主人公である工藤秋生は、34歳で香港在住のFA(ファイナンシャル・アドバイザー)。都市銀行、ニューヨークの投資銀行、ヘッジファンド運用会社を経て、現在は香港で日本人を相手にオフショア関連のアドバイザーをやっている。その工藤のもとに日本から若林麗子と名乗るゴージャスな美人が現れる。日本での複雑な事情も知らぬまま、工藤はその美人に香港でオフショア会社、オフショア銀行、私書箱サービスを利用したスキームを提案。 しかし、その数か月後、日本から黒木という男が工藤のもとにやってきたとき、工藤は自分がとんでもない深みにはまっていくことを知る。麗子は黒木が関係する50億円を日本から送金し、そのまま行方をくらましているという。黒木はオフショア事情に精通している工藤に助けを求めたのだった。 その後、工藤は日本に飛び、話の全容を知ることになる。50億円のありかを求めて再び香港に戻り、さらに日本に戻る工藤。話はいよいよ複雑に絡んだ結末へと向かう。美人麗子の運命は? 麗子が絡んだ50億円の行方はいかに?



【社長解任動議】


著者:金沢 好宏
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急成長中の情報機器商社「アドバンス」の取締役パソコン事業部長・畑山にとって、社長の木田はまるで父親のように重苦しく「超えられない存在」で、 常に畏怖の念を抱いていた。何とか木田を超えたいという思いと、木田の下でずっと働いていたいという思いが交錯する毎日である。 そんななか、巨大総合商社・扶桑物産が、室町銀行と組んでアドバンス乗っ取りを企てた。取締役の中には、乗っ取り側と通じている人間もいる。 彼らの要求は、社長の交代―それを呑まなければ、銀行は融資を引き揚げるという。ここで木田を守ろうとすれば、畑山も社を追われる。四〇代を迎えた身で、 家族のことが頭をよぎる。しかし、あの木田を見捨てろというのか…。「社長解任」の動議が出される取締役会の日。 畑山は、ある決断を胸に秘め、役員室へと向かうのだった。



【社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由】


著者:板倉 雄一郎
日経ビジネス
1年前のクリスマスイブに、1つのベンチャー企業が破産宣告を受けて倒産した。インターネットを使った新サービスで脚光を浴びた、ハイパーネットという企業だ。1996年3月期には売上高約7億円、経常利益約2億円を記録。大手証券会社や銀行などから融資の申し出が殺到し、米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長までが面会を求めてきたという"栄光"から、わずか2年足らずの間での転落劇だった。 なぜ、ハイパーネットは挫折したのか。当事者中の当事者だった「元社長」が倒産の理由を1冊にまとめたが、決して恨みつらみを述べただけの告白本ではない。著者の体験は、日本ではなかなかベンチャー企業が育たない原因がどこにあるのかを浮き彫りにしている。 米国のビジネススクールでは、事業に失敗した経営者が講師となり、体験を語る授業が珍しくないという。倒産までの過程を書き記すことで、その役目を果たそうという著者の熱意が、悔恨の念とともに伝わってくる。




2011年6月26日放送の「そこまで言って委員会」に出演したジェームス・スキナー
 アメリカ合衆国生まれ。19歳のときに来日。早稲田大学で国際ビジネス論を学び、アメリカ合衆国大使館、NEC、社会経済生産性本部、財務広報ライター、アメリカ最大級の研修会社フランクリン・コヴィー社の日本支社長を歴任。ベストセラー『7つの習慣』(キングベアー出版)を日本に紹介したことやNHKやCNBCなどにおける評論家活動、自己啓発の名著『成功の9ステップ』(幻冬舎)や『図解成功の9ステップ』(中経出版)もよく知られている。  現在、経営コンサルタント、社会評論家、セミナー講師、1回だけでも劇的な変化をもたらしてくれる成功コーチとして確固たる地位を築いている。  また、過去に、元アメリカ合衆国副大統領のアル・ゴア、元ロシア大統領のミハイル・ゴルバチョフ、スティーブン・R・コヴィー、マーク・ヴィクター・ハンセンなどとの対談や様々な海外の講師陣の来日プロデュースやナビゲーター役などをつとめた経験を持つ。










「サイコ・サイバネティクス」とは、ウィナー博士が確立した「サイバネティクス」理論を、マクスウェル・モルツ博士が人間の目標達成の理論に応用したもので、「人間の脳には志向性があり、ある明確な目標を設定すると、無意識のうちに目標達成に向かうようになる」というのがその概要です。




「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則」 著作カーマイン・ガロ




「マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 」マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 著作P・F. ドラッカー



【成功哲学の"偉大な巨匠"の本】


ノーマン・ヴィンセント・ピール
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